住み家はシュテファン寺院の近隣
日常生活の基盤になる重要なポイントは、【何処に住むか?】です。
先ずは、そこからスタートします❣
私がウィーンに住むことになったのは、夫がウィーンに住んでいたからです。
夫は早くもウィーン在住9年目、今の住居へ引っ越ししてから4年目となります。
だから、私はここへ来ました~🏘
自宅から、シュテファン寺院まで徒歩3分の【ウィーン市1区】の夢の街。
『ウィーンええな~』
『ウィーン行きたいな~』
皆さんのラブ・コールに応えて、私の独断と偏見でウィーンをご案内しますね~
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目次[:contents]
- 歴史的建造物が建ち並ぶウィーンの街
- 馬車が似合うウィーンの街
- まとめ:住んで感じたウィーンの街
■歴史的建造物が建ち並ぶウィーンの街
ウィーンと聞いて、一番に思い出すのは何ですか?
『音楽の都』
『マリア・テレジア』
『モーツアルト』
そうです!そうです!私も同じです!
真っ先にそれらを思い出しますね。
私の自宅近くにある【シュテファン寺院】から、
音楽を象徴する歌劇場の【国立オペラ座】までの道のりは、【ケルントナー通り】をまっすぐ南へ下ること約5分。
ここを歩いていると、未来の音楽家達のストリートパフォーマンスに出逢える時もあり、彼らの演奏をバックに優雅に散歩を楽しめます。
それにオープンカフェやショップもお洒落です。
そこから、【モーツアルト像】のある【ブルグ公園】まで、徒歩約5分。
また、そこから、【マリア・テレジア像】のある【マリア・テレジア広場】まで、徒歩約10分。
他の建物や風景を鑑賞しながら、歩けます。
そうです。
正に、ウィーンは歴史を肌で感じながら、優雅に楽しめる街です♪♪♪
しかも、観光名所&スポットは【ウィーン市1区】周辺に集中していて、歩いて回ることもできます。
体力が要りますが、私達は歩いてウィーンを散策しています。
歴史的建造物がた~っくさんありますので、観光した場所から、ブログにアップしていきますのでお待ち下さいね~♪
■馬車が似合うウィーンの街
馬車の【フィアカー】は、車と同じ道路を走ります。
初めの間、私はフィアカーの後に車が追い付いたのを見ると、
「後ろから車が来たで。フィアカーが避けるのか、車が追い越していくのか?」どうするのか気になって様子を伺っていました。
日本では考えられませんが、およそ時速20kmくらいの徐行運転でも、フィアカーの後に車が続いて行きます。
フィアカーが遅いからといって、クラクションを鳴らす車もありません。
どこからともなく、馬の足音が「ぱっかぱっか」と鳴り響く街中で、フィアカーが通り過ぎるのを見ると、気分はメルヘンチック💕
「ここはウィーンなんや」と実感する瞬間です。
馬車の種類も沢山あり、どれに乗るか迷いそうです。
フィアカーの写真や動画もアップしたいと思いますので、お待ちくださいね~
■まとめ:住んで感じたウィーンの街
ウィーンではのんびり、ゆったり、過ごせます。
それもそのはずです。
これをみて下さい!
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「世界一住みやすい都市」ウィーンが2年連続首位、大阪は4位
◆住みやすい都市ランキング~2019年~
1位 オーストリア共和国 ウィーン
2位 オーストラリア メルボルン
3位 オーストラリア シドニー
4位 日本 大阪
2019年のランキングですが、私はこのランキングを見て、ウィーンに期待してやってきました。
実際住んでみると、様々な国の方が住まれていて、国際都市の色合いがとても強いです。
欧州のみならず、インド、アジア、アフリカからも来られていて、様々な言語が飛び交っています。
私が大阪弁で喋っても、全く違和感がありません!
「良かったわ~」と一安心しています。
ウィーンと大阪は全く雰囲気が違いますが、大阪も【住みやすい都市4位】にランキングされているのが、とても嬉しい~🎵
【世界一住みやすい都市1位ウィーン】から、情報発信をしていきますので、よろしくお願いします~♪