ウィーンではフルーツがお買い得
ウィーンでは、毎食後にフルーツを食べています。
朝、昼、晩、贅沢にもフルーツを食べられるのは、ズバリ安いからです❣❣❣
スーパーの広告を見て買いに走る時もありますが、毎週、欠かさず購入するフルーツもあります。
ビタミンたっぷりのフルーツは、健康維持にも必須不可欠ですね~
そんなフルーツのお買い得情報をお届けします~
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目次[:contents]
- 夫が【スーパーHOFER(フォファー)】で購入した苺🍓
- 広告の品、パイナップルとスイカのお値段はなんと、€1🍍🍉
- ウィーン市10区では更に安いよ🍒さくらんぼ🍒
- 我が家の定番のフルーツはレモンと洋梨🍋🍐
- まとめ:果物を食べていて驚いたこと
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■夫が【スーパーHOFER(フォファー)】で購入した苺🍓
買い物から帰宅した後、お目当ての『さくらんぼ🍒』が売り切れで購入できなかったので、夫は一人、自宅近くの【スーパーHOFER(フォファー)】へ出かけました。
夫が帰ってきて、びっくり❣
『いちご900g』の箱が2箱あるやんか~🍓🍓
夫は、「25%OFFだったから、1箱€3だったよ~。安かったから、もう一度レジに並んでもう1箱、買ったよ~」と、嬉しそうに且つ得意げに話します。
安いのはええけど、『25%OFF』になっている理由は、賞味期限の都合で早く食べんとあかんねんで❣苺1.8kgを2人で食べるって、1日にどんなけ苺食べなあかんねん。他の果物もあるねんで!!!
と、私が大阪弁で言い返した所で、夫には通じませんし、結局は苺をたらふく食べるのが解決策です。
夫が買ってきた苺はこれです。
アナ雪のパッケージが購入をそそらせたのかな?
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この量を無事に、2日間で食べきりました。
日本のように、大きさが揃っていないし、奇麗に並べられていませんでした。
そこが安さの秘訣かなと思います。
次回からは夫一人で買い物に行かせんとこ~
私への教訓です。
■広告の品、パイナップルとスイカのお値段はなんと、€1🍍🍉
今さらですが、€1を日本円に換算するとおいくらでしょうか?
変動はありますが、ざっくり【€1≒130円】くらいです。
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【€1≒130円】で計算すると、パイナップル🍍やスイカ🍉が、1ヶ130円で買えるのです。
もう一つ驚いたことに、冬でもパイナップルやスイカが売られていました。
しかも、特価の時は、冬場でも€1でした❣
通常価格でも、€2くらいです。
日本では考えられない価格破壊的なお値段です。
オーストリアから、トロピカル・フルーツはイメージしにくいかも知れませんが、マンゴー、キウィ、アボカド、バナナなども売られていて、トロピカルなムードを味わえますよ~♪
是非どうぞ~🥭🥭
余談:冬に食べたキウィは硬かったです(@_@)
■ウィーン市10区では更に安いよ🍒さくらんぼ🍒
ウィーン市1区からウィーン市10区へ、夫とぶらりお散歩。
途中で写真を撮ったりしながら、歩くこと約1時間。
緩やかな上り坂は、いい運動になりました。
以前、夫はウィーン市10区に住んでいたので、こちらのお買い物情報も良く知っております。
そんな夫は大きなショッピングセンターへ目もくれず、屋台の八百屋さんへ向かいます。
茄子、白菜、さやえんどう豆など、日本でお馴染みの野菜が並んでいます。
夫のお目当ては何か分かりますか?
そう、さくらんぼです~🍒
八百屋さんを一巡りして、価格&品定めをします。
上級品のさくらんぼ1kgが€2🍒
これは買いです。
買い方は、中ぐらいの箱に入れられて店頭に並んでいる【さくらんぼ】を、欲しい分だけポリ袋に自分で入れてお店の人に渡します。
【量り売り】です。
私は、じっくり選別しました~
この後、葡萄や野菜、€5のイタリア製・ワンピースも買ってしまいました。
ここ10区は、ウィーンの中心より少し離れているだけで、洋服などもお買い得品がずら~りと並んでいます。
改めて、10区の屋台をレポートしますね~
お楽しみに♪
早速、家で食べた【さくらんぼ🍒】
アメリカン・チェリーのように赤いですが、お味は山形産のように甘くて柔らかかったです。
■我が家の定番のフルーツはレモンと洋梨🍋🍐
我が家では、毎朝、『蜂蜜レモン』を飲んでいます。
もちろん、スライスにしたレモンを皮ごと食べます。
蜂蜜は、夫のお母さんがルーマニアから送ってくれた【天然の蜂蜜】
美味しさ満点、健康満点❣
気になるレモンのお値段は、1kgが€1.5💶
安くて、安心なレモンは、防カビ剤が使われていないので、冷蔵庫で保存して早めに食べる必要があります。
▼▼蜂蜜レモンの効果を詳しく知りたい方は、こちらへ▼▼
夕食後には、『洋梨』を食べます。
唐突に、洋梨のお値段は、1kgが€1.5💶
このお安さには感動です❣
お洒落な洋梨が、こんなに安く食べられるんです。
季節により、多少お値段の上下限がありますが、上限が€2くらいです。
1kgのパックに5~6ヶの洋梨が入っています。
1ヶの大きさにもよりますが、通常、2ヶを一口大にカットして、皮ごと食べます。
夫の要望により、4ヶの洋梨をカットすることもあります。
そうなると、ひとり当たり2ヶの割り当てですわ~
私、食べすぎだと思いませんか?
そこで、私は夫に、「私は1ヶで、あなたは3ヶ」と割り振りを念押しましたが、結局は仲良く半分づつ食べることになります~💕
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■まとめ:果物を食べていて驚いたこと
ウィーンでは果物が安いってことは、皆さまにも伝わったでしょうか?
何故、こんなに低価格で色んなフルーツが楽しめるのかと言うと、オーストリアはEU加盟国だからです。
「そんなん知っているわ~」と自分で、突っこみを入れるのが、大阪のおばちゃんの特徴でもあります。
ドイツ、イタリア、スペインなどから、美味しいフルーツが安定して入荷しています。
洋梨でも、原産国が違うと、お味も一味違います。
『カフェでお洒落にスイーツを食べる』のみならず、『フルーツ丸かじり』が堪能できます~。
りんごや洋梨類は皮を剥かずに、皮ごと食べています。
これは、日本でも「あるある」ですが、こちらでは、桃も皮ごと丸かじりしています。日本の桃のように表面に産毛が無く、口あたりが良く、皮も食べれてしまいます。
私はここで、ワイルドに成長しておりますよ~
ただ一つ、真似ができないのは、種を食べることです。
りんご、葡萄、スイカなどの小さい種は、こちらの人は食ています。
ホンマに丸ごと食べるんです。芯も残しません。
夫だけではなく、10代の女の子も種を食べてたのには流石に驚きました❣
種には栄養が詰まっているので、栄養満点なのは分かりますが、種を食べるにはもう少し修行が要りそうです。
ウィーンで果物を食べ比べてみてね~