50歳からの海外生活

ウィーンでの平凡な日常生活

ウィーンではフルーツがお買い得

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山盛りのフルーツ

ウィーンでは、毎食後にフルーツを食べています。

朝、昼、晩、贅沢にもフルーツを食べられるのは、ズバリ安いからです❣❣❣

スーパーの広告を見て買いに走る時もありますが、毎週、欠かさず購入するフルーツもあります。

ビタミンたっぷりのフルーツは、健康維持にも必須不可欠ですね~

そんなフルーツのお買い得情報をお届けします~

 

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目次[:contents]

  • 夫が【スーパーHOFER(フォファー)】で購入した苺🍓
  • 広告の品、パイナップルとスイカのお値段はなんと、€1🍍🍉
  • ウィーン市10区では更に安いよ🍒さくらんぼ🍒
  • 我が家の定番のフルーツはレモンと洋梨🍋🍐
  • まとめ:果物を食べていて驚いたこと

 

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■夫が【スーパーHOFER(フォファー)】で購入した苺🍓

 買い物から帰宅した後、お目当ての『さくらんぼ🍒』が売り切れで購入できなかったので、夫は一人、自宅近くの【スーパーHOFER(フォファー)】へ出かけました。

 

夫が帰ってきて、びっくり❣

『いちご900g』の箱が2箱あるやんか~🍓🍓

 

夫は、「25%OFFだったから、1箱€3だったよ~。安かったから、もう一度レジに並んでもう1箱、買ったよ~」と、嬉しそうに且つ得意げに話します。

 

安いのはええけど、『25%OFF』になっている理由は、賞味期限の都合で早く食べんとあかんねんで❣苺1.8kgを2人で食べるって、1日にどんなけ苺食べなあかんねん。他の果物もあるねんで!!!

と、私が大阪弁で言い返した所で、夫には通じませんし、結局は苺をたらふく食べるのが解決策です。

 

夫が買ってきた苺はこれです。

アナ雪のパッケージが購入をそそらせたのかな?

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アナ雪パッケージの苺

この量を無事に、2日間で食べきりました。

日本のように、大きさが揃っていないし、奇麗に並べられていませんでした。

そこが安さの秘訣かなと思います。

 

次回からは夫一人で買い物に行かせんとこ~

私への教訓です。

 

■広告の品、パイナップルとスイカのお値段はなんと、€1🍍🍉

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パイナップル&スイカ

今さらですが、€1を日本円に換算するとおいくらでしょうか?

変動はありますが、ざっくり【€1≒130円】くらいです。

 

▼▼リアルタイムの外貨為替レートを知りたい方は、こちらのサイトでご覧下さい▼▼

www.smbc.co.jp

 

【€1≒130円】で計算すると、パイナップル🍍やスイカ🍉が、1ヶ130円で買えるのです。

 

もう一つ驚いたことに、冬でもパイナップルやスイカが売られていました。

しかも、特価の時は、冬場でも€1でした❣

通常価格でも、€2くらいです。

日本では考えられない価格破壊的なお値段です。

 

オーストリアから、トロピカル・フルーツはイメージしにくいかも知れませんが、マンゴー、キウィ、アボカド、バナナなども売られていて、トロピカルなムードを味わえますよ~♪

是非どうぞ~🥭🥭

余談:冬に食べたキウィは硬かったです(@_@)

 

■ウィーン市10区では更に安いよ🍒さくらん🍒

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10区にある屋台

ウィーン市1区からウィーン市10区へ、夫とぶらりお散歩。

途中で写真を撮ったりしながら、歩くこと約1時間。

緩やかな上り坂は、いい運動になりました。

以前、夫はウィーン市10区に住んでいたので、こちらのお買い物情報も良く知っております。

 

そんな夫は大きなショッピングセンターへ目もくれず、屋台の八百屋さんへ向かいます。

茄子、白菜、さやえんどう豆など、日本でお馴染みの野菜が並んでいます。

夫のお目当ては何か分かりますか?

そう、さくらんぼです~🍒

八百屋さんを一巡りして、価格&品定めをします。

 

上級品のさくらん1kgが€2🍒

これは買いです。

買い方は、中ぐらいの箱に入れられて店頭に並んでいる【さくらんぼ】を、欲しい分だけポリ袋に自分で入れてお店の人に渡します。

【量り売り】です。

私は、じっくり選別しました~

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さくらんぼの山!ここから選別します。

 

この後、葡萄や野菜、€5のイタリア製・ワンピースも買ってしまいました。

ここ10区は、ウィーンの中心より少し離れているだけで、洋服などもお買い得品がずら~りと並んでいます。

改めて、10区の屋台をレポートしますね~

お楽しみに♪

 

 早速、家で食べた【さくらんぼ🍒】

アメリカン・チェリーのように赤いですが、お味は山形産のように甘くて柔らかかったです。

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さくらんぼ、いただきます~❣」

 

 ■我が家の定番のフルーツはレモンと洋梨🍋🍐

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我が家では、毎朝、『蜂蜜レモン』を飲んでいます。

もちろん、スライスにしたレモンを皮ごと食べます。

蜂蜜は、夫のお母さんがルーマニアから送ってくれた【天然の蜂蜜】

美味しさ満点、健康満点❣

気になるレモンのお値段は、1kgが€1.5💶

安くて、安心なレモンは、防カビ剤が使われていないので、冷蔵庫で保存して早めに食べる必要があります。

 

▼▼蜂蜜レモンの効果を詳しく知りたい方は、こちらへ▼▼

news.livedoor.com

 

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夕食後には、『洋梨』を食べます。

唐突に、洋梨のお値段は、1kgが€1.5💶

このお安さには感動です❣

お洒落な洋梨が、こんなに安く食べられるんです。

季節により、多少お値段の上下限がありますが、上限が€2くらいです。

1kgのパックに5~6ヶの洋梨が入っています。

 

1ヶの大きさにもよりますが、通常、2ヶを一口大にカットして、皮ごと食べます。

夫の要望により、4ヶの洋梨をカットすることもあります。

そうなると、ひとり当たり2ヶの割り当てですわ~

私、食べすぎだと思いませんか?

そこで、私は夫に、「私は1ヶで、あなたは3ヶ」と割り振りを念押しましたが、結局は仲良く半分づつ食べることになります~💕

 

▼▼洋梨の効果を詳しく知りたい方は、こちらへ▼▼

www.womenshealthmag.com

 

 

■まとめ:果物を食べていて驚いたこと

 ウィーンでは果物が安いってことは、皆さまにも伝わったでしょうか?

何故、こんなに低価格で色んなフルーツが楽しめるのかと言うと、オーストリアEU加盟国だからです。

「そんなん知っているわ~」と自分で、突っこみを入れるのが、大阪のおばちゃんの特徴でもあります。

ドイツ、イタリア、スペインなどから、美味しいフルーツが安定して入荷しています。

洋梨でも、原産国が違うと、お味も一味違います。

『カフェでお洒落にスイーツを食べる』のみならず、『フルーツ丸かじり』が堪能できます~。

りんごや洋梨類は皮を剥かずに、皮ごと食べています。

これは、日本でも「あるある」ですが、こちらでは、桃も皮ごと丸かじりしています。日本の桃のように表面に産毛が無く、口あたりが良く、皮も食べれてしまいます。

私はここで、ワイルドに成長しておりますよ~

ただ一つ、真似ができないのは、種を食べることです。

りんご、葡萄、スイカなどの小さい種は、こちらの人は食ています。

ホンマに丸ごと食べるんです。芯も残しません。

夫だけではなく、10代の女の子も種を食べてたのには流石に驚きました❣

種には栄養が詰まっているので、栄養満点なのは分かりますが、種を食べるにはもう少し修行が要りそうです。

 

ウィーンで果物を食べ比べてみてね~

 

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たらふく食べた苺

 

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