ウィーン市4区で堪能、和風スタイル
市
日本人にとって、長期で外国に滞在していると食べたくなるのが和食です。
ウィーンでは、自分で作るのも良し、レストランで食べるのも良し、テイクアウトで持ち帰っても良し!自分のスタイルに合わせて和食が戴けます~💕
渡航前、和食派の私は、ウィーンでホームスティをしたことがある友人に、
「ウィーンで和食を食べられますか?」と尋ねると、
「和食を食べられますよ~♪インターネットで検索したら、いっぱい出てきますから検索してみて下さい~♪」と、嬉しい答えを信じてやってきました。
私は和食の有難みを感じて、私の手料理をオーストリア人にも食べてもらっています~🥄
外国でもっと和食の良さを伝えたいです~
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目次[:contents]
- 日本の食材を買うなら、【日本屋・Nippon-Ya】でまとめ買いして配達してもらおう!
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和を味わえる抹茶専門のカフェ【Cha No Ma 茶の間・Teehaus】で、お茶タイムを満喫しよう🍵
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レヒテ・ヴィーンツァイレ(Rechte Wienzeile)通りに、お寿司屋が2店舗【Kojiro Sushi】と【HANIL SUSHI】があるぞ🍣
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まとめ:和食はヨーロッパでも人気がある
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■日本の食材を買うなら、【日本屋・Nippon-Ya】でまとめ買いして、配達してもらおう!
ウィーン在住歴30年の日本人女性に教えてもらったお店がこの【日本屋】。
米、海苔、納豆、味噌、醤油、米酢、昆布、小豆など、日本人にお馴染みの食材が、売られています。
お値段は日本で購入することを考えると2~3倍は高い商品もありますが、ここは外国なので仕方がないです(;_;)
1度、購入すると、長期使用できる調味料は重宝します。
それに、ウィーン市内だと€100(約¥13,000)以上購入すると、無料で配達をしてくれます。
ウィーン市街は€150(約¥19,500)以上で無料となります。
持ち帰る商品と、配達してもらう商品を分別して、利用すると便利です。
◆凄い【日本屋】の品揃え!
これを見よ❣
米、もち米、餅等の穀物類、
醤油、米酢、みりん、出汁、昆布、ソース、マヨネーズ、ドレッシング、カレーやシチューのルー、ワサビや生姜等の調味料、
ラーメン、うどん、蕎麦等の麺類、
ホットケーキミックス、お好み焼き粉等の粉物類、
おかき、あられ、日本メーカーのスナック菓子やお菓子類、
味噌、豆腐、漬物、日本屋オリジナルの納豆等の冷蔵食品類、
枝豆、きんぴらごぼう、南京、里芋、おでんの具材等の冷凍野菜類、
鰻、エビ、シシャモ、明太子、その他の魚等の冷凍魚介類、
薄切りの豚肉、薄切りの牛肉、餃子、納豆等は冷凍で、
大福、どら焼き、和菓子類は冷凍で、
小豆、羊羹等の練り物類、
昆布、わかめ、高野豆腐、ひじき等の乾物類、
ゆかり、のりたま、塩昆布等ご飯のお供、
緑茶、麦茶、抹茶等のお茶類、
日本酒、日本のビール等のお酒類、
茶碗、お箸、南京玉すだれ、炊飯器等の食器類・調理器具類。
ざっと思い浮かべても、店内に所狭しと並んでいます。
それに、オーナーさんや店員さんが日本人で、日本語で会話できるのがお気軽です。
春夏秋冬、季節限定の商品も入荷してきます。
年に2回セールがあるらしく、セール期間中は商品が15%割引になるそうです。
情報は、日本屋のホームページやFacebookアカウントでご確認下さい!
▼▼日本屋のホームページはこちら▼▼
www.nipponya.at
▼▼日本屋のfacebookアカウントはこちらを検索▼▼
@nipponyavienna · スーパーマーケット
商品の入荷情報や、季節の商品の案内、調理方法などがアップされています♪
▼▼日本屋の場所・お店情報はこちら▼▼
Googleマップ:https://g.page/nipponyavienna?share
Faulmanngasse 5, 1040 Wien
+4315861084
最寄り駅:U1、U2、U4:カールスプラッツ(Karlsplatz)から徒歩約6分
開店時間:月曜日~土曜日 10:00~18:00
日曜日定休
レジ袋は有料なので、お買い物バックを持参しましょう。
▼▼このマークが目印です▼▼
★予備知識
日本屋がある通りの名前は、ファウルマンガッセ(Faulmanngasse)ですが、ドイツ語で「怠け男の小道」と言う意味だそうです。
笑いの壺的な通りの名前で、ドイツ語の勉強ができそうです。
◆日本屋で手に入れた食材の一部をお見せします!
日本酒の品揃えが半端ないです🍶
お店に入った際、真っ先に目に止まるのがお酒が並んでいる棚です。
冷凍の納豆6ヶ入り€6.88(約¥895)
1ヶあたり100円以上します。
日本に帰ったら、納豆を食べまくりたいです。
切餅は開封後、冷蔵庫で保管しています。
さり気なく役に立つ鰹節です。
味に変化を付けるだけで、食欲倍増です!
イタリア産の日本米です。 10㎏ €20(約¥2,600)
■和を味わえる抹茶専門のカフェ【Cha No Ma 茶の間・Teehaus】で、お茶タイムを満喫しよう🍵
【Cha No Ma 茶の間・Teehaus】は、【日本屋】の隣にある抹茶専門カフェです。
日本にいた時、さほど抹茶を召し上がっていない方も、懐かしい和の味わいがする【お抹茶、抹茶ラテ】を楽しめます。
毎月、お茶の銘柄が変わるそうです。
おにぎりもあって小腹が空いた時もOK!
日本語で対応してくれますのが嬉しいサービスです♪
▼▼茶の間のホームページはこちら▼▼
▼▼茶の間の場所・お店情報はこちら▼▼
Faulmanngasse 7, 1040 Wien
+4315879406
営業時間:月曜日~土曜日 11:00~18:00
日曜日定休
■レヒテ・ヴィーンツァイレ(Rechte Wienzeile)通りに、お寿司屋が2店舗【Kojiro Sushi】と【HANIL SUSHI】があるぞ🍣
通りは変わりますが、日本屋、茶の間に並んで、お寿司屋があります。
お買い物のついでに、是非、お立ちより下さいね~
◆Kojiro Sushi
イートイン、テイクアウトOK
Rechte Wienzeile 9, 1040 Wien
+4315866233
営業時間:月曜日~金曜日 11:00~18:15、土曜日 10:00~18:00
日曜日定休
◆HANIL SUSHI
イートイン、テイクアウト、宅配OK
Rechte Wienzeile 7, 1040 Wien
+4315853590
営業時間:水曜日~日曜日 11:30~22:00
日曜日・月曜日定休
▼▼HANIL SUSHIのホームページはこちら▼▼
宅配はホームページから申し込むことができます。
■まとめ:和食はヨーロッパでも人気がある
日本屋で買い物をする際、お店の外で順番待ちをすることがあります。
日本人が日本屋へ買い物に来ても珍しく思いませんが、ヨーロピアンが日本の食材を買いに来てくれます。
それほど嬉しいことはありません。
ルーマニア人の夫も和食が好きで、喜んで納豆も食べます。
もっと和食を食べるきっかけがあれば、ヨーロッパでも和食がどんどん広がっていくのではないかなと感じています。
需要が増えれば、日本の食材の価格が下がるでしょうし、いいこといっぱいです。
公園のベンチで、サーモンの握り寿司を食べている光景もよく見かけます。
今回、紹介したのは2店舗のみですが、他にもたくさんお寿司屋があります。
その理由がわかりました。それはお寿司が人気だからです❣
ネットで検索しなくても、歩いているだけで見つけられます~🍣