50歳からの海外生活

ウィーンでの平凡な日常生活

ウィーンでの洗濯事情

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ウィーンに来て、感じた習慣の違いは≪洗濯物の干し方≫です。

皆さんはどのように洗濯物を干していますか?

私は洋服類を1着1着ハンガーに掛け、洗濯物干しバーに吊るして、室内に干していました。

便利な≪タオルハンガー≫や、≪洗濯ばさみハンガー≫も使っていました。

 

ウィーンでどのように洗濯しているのか、見て下さいね~

 

 

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目次[:contents]

  • 使っている洗濯機はどんな物か?洗濯機を置いている場所は何処か?
  • オーストリアの家電量販店≪MediaMarkt≫の広告で、洗濯機の価格を調べてみる

  •  ウィーンで洗濯物を干す
  • オーストリアの住宅設備会社≪Kika≫の広告で、洗濯物干しの値段を調べてみる

  • まとめ:ウィーンでと日本では、どちらが洗濯しやすいか? 

 

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■使っている洗濯機はどんな物か?洗濯機を置いている場所は何処か? 

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夫が使っていた洗濯機は、『6kgドラム式』ファミリーサイズの洗濯機で、小さ目の布団や毛布類が洗える容量の物です。

仕様も日本の物と変わらず、『液体洗剤・柔軟剤・漂白剤の投入皿』が付いています。

最新式の『液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能』が搭載したドラム式洗濯乾燥機ではありませんが、洗濯メニューは14種類あり充実しています。

私は『15分で洗濯が完了するクイック・メニュー』を使っています。

さほど高い商品ではありませんが、十分使えていますよ。

 

ただ、驚くべきは『寝室』に洗濯機が設置されていることです。

これにはビックリ仰天❣

日本で【給水工事技術主任者資格】の免許を持っている私が見ると、そこに洗濯機が設置できるように予め壁や床にホールが開けられており、給水・排水工事ができるようになっています。

「これが普通なんや~」と驚く半面、「ここしか置くところがない」という現実と向き合っています。

 

住宅情報を見ると、新しいマンションでは脱衣場に洗濯機が置くスペースが設けられているようです。

やはり、その方が使い勝手やライフワークもスムーズだと思いますね。

 

 

 

オーストリアの家電量販店 ≪MediaMarkt≫の広告で、洗濯機の価格を調べてみる

日本でお馴染みの家電量販店と言えば。『ヨドバシカメラケーズデンキジョーシンエディオン』等を思い浮かべます。

 

ここウィーンでは家電量販店≪MediaMarkt≫があります。

ウィーン・ミッテ(Wien Mitte)駅と直結したショッピング・センター内にある ≪MediaMarkt≫が、大きいお店です❣

 

私はこのお店で、プリンター、延長コード、電池、電球、携帯電話等を購入しましたが、店員さんが親切なので安心して利用できます。

大阪のように値切る人は流石におりませんでしたわ~(@_@)

 

それでは、≪MediaMarkt≫の広告で洗濯機のお値段を見てみましょう。

 

▼▼これが≪MediaMarkt≫広告▼▼

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1点目:定価€299→販売価格€249(¥38,870→¥32,370)

2点目:定価€499→販売価格€349(¥64,870→¥45,370)

※€1=¥130で計算しています。

 

お手頃価格で購入できるのが分かりましたね。

有難い~(^^♪

 

▼▼家電量販店≪MediaMarkt≫のサイトはこちら▼▼

更に詳しく知りたい方は、こちらを検索下さい。

ドイツ語なので、日本語でご覧になりたい方は『日本語に翻訳』をしてご覧下さいね。

https://www.mediamarkt.at/

 

 

■ウィーンで洗濯物を干す

 では、どのように洗濯物を干しているのでしょうか?

 

▼▼これが洗濯物干し▼▼

夫が使っていたのはこれです。 

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■サイズ

高さ:82cm

横幅:105cm(観音開きに開いた場合+100cm)

奥行:54cm

 

これに洗濯物を干していますが、大きなタオルやシーツ類も横幅に広げて干せるので、干しやすい上、乾くのが早いです。

 

私は夜に洗濯をして室内に干しています。

夏と冬では、冬の方が乾くのが断然早いです。

冬は、むっちゃ空気が乾燥しているのと、暖房を使用する為です。

加湿の為に、洗濯物を室内に干すのがいいですね❣

と言うより、我が家にはバルコニー、ベランダがないので、必然的に室内干しになってしまいますが(*_*;

ウィーンの街を歩いていても、洗濯物を外に干しているのを見かけません。

(そら~観光地やし、雪国やから洗濯物が凍るやろ~)

 

 収納時はコンパクトに折りたためます。

おお~ナイス❣

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オーストリアの住宅設備会社≪Kika≫の広告で、洗濯物干しの値段を調べてみる

 

≪Kika≫では、キッチンや洗面台などの住宅設備や、鍋などの調理器具、タオルなどの生活雑貨を販売している会社です。

残念ながら、まだ、お店の中に入ったことがありません。

≪Kika≫のお店に入った時は、レポートしますね~

 

 

▼▼これが≪Kika≫広告▼▼

◆1点目(大)

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販売価格€39.99(¥5,199)

高さ:87cm

横幅:観音開きに開いた時157cm

奥行:55cm

重さ:5kg

 

◆2点目(小)

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定価€19.49→販売価格€12.99(¥2,534→¥1,688)

高さ:?cm

横幅:55cm?(観音開きに開いた時131cm?)

奥行:55cm?

 

※€1=¥130で計算しています。

 大きさも大小あるようなので、ご家庭の状況に合わせて選べるようです。

 

 

▼▼家電量販店≪Kika≫のサイトはこちら▼▼

更に詳しく知りたい方は、こちらを検索下さい。

ドイツ語なので、日本語でご覧になりたい方は『日本語に翻訳』をしてご覧下さいね。

 

 

 

■まとめ:ウィーンでと日本では、どちらが洗濯しやすいか?

ウィーン方式の洗濯物干しに慣れると、断然、こちらの方が楽です。

洗濯干しが腰までの高さなので、背伸びをしたりすることもなく、肩や首への負担が少なくて済みます。

洗濯物干しを日本へ持って帰りたい気分です。

天日干しが出来なくて、少し悲しいですけど~

 

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